アル・グレイ (トロンボーン)

Al Grey (Trombone)

アル・グレイ 1925年6月6日ヴァージニア州アルディー生まれ。
2000年3月24日死去。

音楽一家に育ち第二次大戦中は海軍のバンドに加わっていた。除隊後、ベニー・カーター、ジミー・ランスフォード、ライオネル・ハンプトン、ラッキー・ミリンダ―といった著名スイング・ビッグ・バンドを渡り歩いた。
56年にディジー・ガレスピー、57年にカウント・ベイシーに加わった頃から名前が知られるようになった。
いわゆる中間派に属する堅実なトロンボーン奏者で、プランジャー・ミュートのテクニックが素晴らしいとされるが、また堅実さから「思索する男」という異名もあるという。
代表的名演としては“Morter city scene”(United Artists)などがある。