アルバート・ヒース(ドラムス)

Albert Heath (Drums)

アルバート・ヒース 1935年5月31日ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。
2013年6月2日現在存命中。

ヒース三兄弟(パーシーとジミー)の末弟で、ジョン・コルトレーンの57年録音のプレステッジ盤“Coltrane”がレコーディング・デビューという。58年にJ.J.ジョンソン6重奏団に加わって脚光を浴びた。
以後ジャズテット、カーティス・フラー、トシコ=マリアーノなどのコンボのほか多くの一流モダニストたちと共演、確固たる実績を築いた。
60年代には、シダ―・ウォルトンとのトリオによる活動や、ストックホルムでのジョージ・ラッセルとの共演(65年)、フリードリッヒ・グルダとのコンサートなど話題の多いイベントにも参加している。その後もハービィー・ハンコック六重奏団(68年)、ソニー・ロリンズ(69年)など話題作への参加も多い。71年春に秋吉敏子と2度目の来日を果たした。
スペックス・ライト、アート・ブレイキー、フィリー・ジョー・ジョーンズなどの流れをくむ名手で、ウェス・モンゴメリーの代表作でもある[インクレディブル・ジャズ・ギター]などが代表作といわれる。