ベイブ・ラッシン (テナー・サックス)

Babe Russin (Tenor sax)

ベイブ・ラッシン
1911年6月18日ペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。
1984年8月4日カリフォウルニア州ロス・アンゼルスにて死去。

映画「グレン・ミラー物語」でミラーがニュー・ヨークに妻を呼び寄せナイト・クラブへ行く。
するとそこにはサッチモ(ルイ・アームストロング)が出演している。
サッチモはジーン・クルーパ、ベイブ・ラッシン、ミラーをステージに上げ一緒に演ろうじゃないかと言って”Basin street blues”を演奏する。その人物である。
ハイ・スクールで音楽教育を受け、1926年カリフォルニア・ランブラーズ、26〜27年スミス・バリュウ楽団、
27〜32年レッド・ニコルス楽団(吹込みも行う)で演奏した。
30年代はロジャー・ウォルフ・カーン、BG、ベン・ポラック、トミー・ドーシー等のバンドに入り、41年には自己の楽団を率いた。
その後40年代はしばしばBGの楽団に返り咲き、50年代からはハリウッドのスタジオ・ミュージシャンとして活動した。
白人テナー奏者の草分け的存在。吹込みも多い。

レコード・CD

『レッド・ニコルス・アンド・ヒズ・ファイヴ・ぺニーズ』(MCA )
「コンプリート・ベニー・グッドマン」(BMGヴィクター BVCJ-7030〜41)
「ベニー・グッドマン/カーネギー・ホール・ジャズ・コンサート」“Benny Goodman/Carnegie hall jazz concert”CBSソニー SOPB 55007〜08
「オリジナル・トミー・ドーシー・ベスト・セレクション」RCA-9007-08
「ジャズ・ヒストリカル・レコーディング・シリーズ/トミー・ドーシー 1935 to 1939」日本コロンビア HR-125-JK
「ボブ・クロスビー/ザ・ボブ・キャッツ傑作集」Decca SDL-10301