ウォルター・ジョンソン (ドラムス) 

Walter Johnson (Drums)

ウォルター・ジョンソン

1904年(1905年という記述あり)2月18日ニューヨーク生まれ。
1977年4月26日ニューヨークにて死去

ババー・マイレイ、ベニー・カーターと同じ学校という環境で育った。
エルマー・スノウデンとともに27年ケンタッキー・クラブで演奏した。
その後ビリー・フォウラーとストランド・ルーフで演奏した。
1928年からフレッチャー・ヘンダーソン、サム・ウーディング、ルロイ・スミスなどのバンドに在籍、40年代にはラッキー・ミリンダのグループでも演奏し、
54年タブ・スミスのバンドに所属した後フリーとなった。
スレディーなビートのドラマーとして定評があるという。

レコード・CD

「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ 第9巻 ザ・ビッグ・バンド・エラ 第1集」(RCA RA-47)
"A study in frustration / Fletcher Henderson"(Essential・JAZZ・Classics EJC55511)
"Classic jazz archive / Fletcher Henderson 1897-1952"(Membran 221998-306)
「ベニー・カーター1933/39」(Philips 15PJ-4)
「コールマン・ホウキンス/ボディ・アンド・ソウル」(VRA-5012)
「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ/スイングからバップへ」(RA-96)
「コールマン・ホウキンス/ボディ・アンド・ソウル」(BVCJ-37155)