ウィルバー・ド・パリス (トロンボーン) 

Wilbur de Paris (Trombone)

ウィルバー・ド・パリス

1900年1月11日インディアナ州クロウフォールズヴィル生まれ。
1973年1月3日死去。

彼の父親もサーカスやミストレル・ショウでTb、Bj、Gtなどを担当するミュージシャンであった。その関係で彼自身も6歳の時からAlto saxを吹いたという。
そして初めて16歳の時にジャズを聴きまた旅公演の途中でルイ・アームストロングにもあったこともあるという。
そして最初の自身のバンド、コットン・ピッカーズを結成し、1929年の大恐慌の後に第2のバンドを結成し、ニューヨークに進出し多くのミュージシャンと共演した。
1940年代にはジェリー・ロール・モートンやズッティ・シングルトンとも共演している。

レコード・CD
“Jazz classics of Jelly-Roll Morton”(RCA RA-9〜12)
The Chronogical “Louis Armstrong and his orchestra 1938-1939”classics 523