この年1938年も録音の多い年であった。そして今回も柴田浩一氏の著『デューク・エリントン』から、この年のエポックを取り上げよう。柴田氏が最初に上げているのは、
「コットン・クラブで、「コットン・クラブ・レヴュー」を上演。6ヵ月のロング・ランの成績を収める。その後、演奏旅行とアポロ劇場出演などで明け暮れる」とある。しかし実際はレコーディングも数多くこなされた。1年で75曲というのはかなり多い方だと思う。
次に柴田氏は「ハロルド・ベイカー(Tp)加入」を挙げている。氏の記述と呼応するように、HistoryのCDボックスの1月13日のパーソネルには、ハロルド・ベイカー(Harold Baker tp)」が記載されている。そして全録音ではないが、1938年の録音には参加しているという記述になっている。しかし”The Duke Ellington society”がWebで掲載しているディスコグラフィー”Ellingtonia”には、1938年の録音にハロルド・ベイカーの名は全く登場しない。そしてデュークのコロンビアへの録音の抜粋集”The Duke”(CD3枚組)のこの年の録音にも全くその名は登場しないのである。
そこでデューク自身は何と言っているか?『エリントン自伝』の中のハロルド・ベイカーの項に、「彼は1942年に加入した」と書いているのである。自伝だからすべて正しいとは限らないし、デューク自身の記憶違いということもあり得る。でも気になる。柴田氏のような研究家が誤るとも思えないし、かといってデューク自身の書いていることを疑う訳にもいかない。
そしていつもながら僕には決め手がないので、こういう問題がありますよ、と記載するに留めておこう。
「この年1月16日、ベニー・グッドマンが、音楽家憧れのカーネギー・ホールにジャズ・プレイヤーとして初出演。その2部にはエリントン・バンドから、クーティー・ウィリアムス、ジョニー・ホッジス、ハリー・カーネイがゲストとして呼ばれ、前年エリントンがスモール・コンボ用に書いた『ブルー・レヴァリー』をグッドマン・コンボに加わって演奏した。この時会場で、舞台を見つめるエリントンは何を考えていたのだろうか。たぶん自分もいつか必ずここで、と固い決意を胸に秘めたに違いない。因みに夢が現実になったからであろうか『ブルー・レヴァリー』はその後2度と演奏していない」と。
BGが最初のカーネギー登場ジャズマンかどうかには異論がある(詳しくは「ベニー・グッドマン 1938年」を参照)。また柴田氏の記述には若干誤りがある。クーティーらエリントニアンが登場したのは第一部である。クーティーらと共にデュークも出演を依頼されたが、デュークは「いずれ自分のバンドで出演するので」と言って断っている。デュークの矜持あっぱれである。そしてデュークは最前列のボックス席でコンサートを聴いていたという。
他には「白人バンド、グレン・ミラーの人気急上昇。」や「ブギ・ウギが大流行」などがこの年のエポックとして取り上げられているが、これらは「グレン・ミラー」、「トミー・ドーシー」の項で取り上げられるだろう。
この年は、かなりバンドのメンバーが固定化している。以下パーソネルを基本パーソネルとし、追加或いは不参加のメンバーが出た場合、その後はその変更部分だけを記すこととしたい。その方が多分分かりやすいだろうと思う。
ここで少し音源について考えてみたい。この時代(1930年代)はSP盤の時代であり、録音され発売されたレコードは78回転のSPレコードである。そしてこの年ほとんどのレコーディングはコロンビア系のブランズウィックに吹き込まれている。ということはコロンビア盤が正規レコードということになる。しかし僕の知る限りコロンビアはこの時代のデュークの音源を網羅したようなレコード・セット或いはCDかしたものを発売していない。僕の持っているこの時代のコロンビアから出ている音源集は左の"The Duke"(COL 517687-2)CD3枚組で全収録曲数は66曲である。そこには1937年の録音は1曲も収録されておらず、1938年録音の音源は7曲のみである。傍系のエピックから出ている「ザ・デュークス・メン」、「ホッジ・ポッジ」などにも何曲か収録されているがトータルしても10曲を少し上回る程度である。しかしEllingtoniaなどを見るとジョニー・ホッジスやクーティー・ウィリアムス名義のものなどや没ヴァージョンも含めれば100曲を超える吹込みがあるのである。そこで頼るのはHistoryから出ている"The Duke"(History 204140 302〜204159 302)CD40枚組ということになる。
しかしこのHistoryという会社についてはよく知らないが、正規盤でないことは確かである。つまり海賊盤ということになる。デューク・エリントンというジャズ史上いやアメリカ音楽史上最も重要な音楽家の一人の作品を味わうにあたり、非正規盤、つまり海賊盤に頼らざるを得ないことに「何だかなぁ」と思うのである。
ともかくこの回も音源は、History社から出ている"The Duke"(History 204140 302〜204159 302)CD40枚組を中心とし、できるだけ別音源(正規盤が多い)を記載していくことにしたい。さてパーソネルであるが、正規盤における記載を基本としてみよう。正規盤"The Duke"(COL 517687-2)収録の1938年の最も早い録音2月2日でのパーソネルは以下の通りである。
| Band leader & Piano | … | デューク・エリントン | Duke Ellington | |||||||||
| trumpet | … | アーサー・ホエッツェル | Arthur Whetsel | 、 | クーティ・ウィリアムス | Cootie Williams | 、 | フレディ・ジェンキンス | Freddy Jenkins | 、 | レックス・スチュアート | Rex Stewart |
| Trombone | … | ジョー・”トリッキー・サム”・ナントン | Joe “Tricky Sam” Nanton | 、 | ローレンス・ブラウン | Lawrence Brown | ||||||
| Valve‐Trombone | … | ファン・ティゾール | Juan Tizol | |||||||||
| Clarinet , Soprano & Alto sax | … | ジョニー・ホッジス | Johnny Hodges | |||||||||
| Clarinet , Alto & Bass sax | … | オットー・ハードウィック | Otto Hardwick | |||||||||
| Clarinet & Tenor sax | … | バーニー・ビガード | Barney Bigard | |||||||||
| Clarinet , Soprano & Baritone sax | … | ハリー・カーネイ | Harry Carney | |||||||||
| Banjo & Guitar | … | フレッド・ガイ | Fred Guy | |||||||||
| String Bass | … | ビリー・テイラー | Billy Taylor | 、 | ヘイズ・アルヴィス | Hayes Alvis | ||||||
| Drums | … | ソニー・グリア | Sonny Greer |
この日のセッションは正規盤には収録されておらず、したがってパーソネルの記載もない。しようがないのでHistoryとEllingtoniaのパーソネルを記載しておく。
Tpセクション以外は上記基本形と同じ。しかしHistoryとEllingtoniaでは、Tpセクションのパーソネルが大きく異なる。
History記載Tpセクションウォーレス・ジョーンズ、クーティ・ウィリアムス、ハロルド・ベイカー、レックス・スチュアート(Cn)の4管。
Ellingtonia記載Tpセクションアーサー・ホエッツェル、クーティ・ウィリアムス、フレディー・ジェンキンス、レックス・スチュアートの4管。
"The Duke"(COL 517687-2)とEllingtoniaは同じだが、先述のように『デューク・エリントン自伝』には、アーサー・ホエッツェルは1937年病気療養のため引退したとあり、フレディ・ジェンキンスは1938年(月日不記載)こちらも病気療養のため退団したとある。
いつもながら僕には決め手がいないので、それぞれの記載を紹介するにとどめる。
| CD20-9. | ステッピング・イントゥ・スイング・ソサイエティ | Stepping into swing society |
| CD20-10. | プロローグ・トゥ・ブラック・アンド・タン・ファンタジー | Prolog to black and tan fantasy |
| CD20-11. | ザ・ニュー・ブラック・アンド・タン・ファンタジー | The new black and tan fantasy |
この録音と次の録音の間にベニー・グッドマンのカーネギー・ホール・コンサートがあった。
この日は、バーニー・ビガード、クーティー・ウィリアムス、ジョニー・ホッジス名義での録音が行われ、それぞれメンバーが異なるが、History、Ellingtonia、「ザ・デュークス・メン」共記載は一致している。
| Band leader & Clarinet | … | バーニー・ビガード | Barney Bigard | |
| trumpet | … | レックス・スチュアート | Rex Stewart | |
| Valve‐Trombone | … | ファン・ティゾール | Juan Tizol | |
| Baritone sax | … | ハリー・カーネイ | Harry Carney | |
| Band leader & Piano | … | デューク・エリントン | Duke Ellington | |
| Guitar | … | フレッド・ガイ | Fred Guy | |
| String Bass | … | ビリー・テイラー | Billy Taylor | |
| Drums | … | ソニー・グリア | Sonny Greer |
| CD20-12. | ドラマーズ・デライト | Drummer's delight |
| CD20-13. | イフ・アイ・ソート・ユー・ケア―ド | If I thought you cared |
| Band leader & trumpet | … | クーティ・ウィリアムス | Cootie Williams | |
| Trombone | … | ジョー・”トリッキー・サム”・ナントン | Joe “Tricky Sam” Nanton | |
| Clarinet & Tenor sax | … | バーニー・ビガード | Barney Bigard | |
| Alto sax | … | ジョニー・ホッジス | Johnny Hodges | |
| Baritone sax | … | ハリー・カーネイ | Harry Carney | |
| Piano | … | デューク・エリントン | Duke Ellington | |
| Guitar | … | フレッド・ガイ | Fred Guy | |
| String Bass | … | ビリー・テイラー | Billy Taylor | |
| Drums | … | ソニー・グリア | Sonny Greer |
| CD20-14. | ハヴ・ア・ハート | Have a heart(Lost in meditation) |
| CD20-17.&CD-15. | エコーズ・オブ・ハーレム | Echoes of harlem |
| Band leader & Alto sax | … | ジョニー・ホッジス | Johnny Hodges |
| Trumpet | … | クーティ・ウィリアムス | Cootie Williams |
| Clarinet & Tenor sax | … | バーニー・ビガード | Barney Bigard |
| Alto sax | … | オットー・ハードウィック | Otto Hardwick |
| Baritone sax | … | ハリー・カーネイ | Harry Carney |
| Piano | … | デューク・エリントン | Duke Ellington |
| Guitar | … | フレッド・ガイ | Fred Guy |
| String Bass | … | ビリー・テイラー | Billy Taylor |
| Drums | … | ソニー・グリア | Sonny Greer |
| Vocal | … | メリー・マクヒュー | Mary McHugh |
| CD20-15. | マイ・ディ | My day |
| CD20-16. | シルヴァリー・ムーン・アンド・ゴールデン・サンズ | Silvery moon and golden sands |
この日は3曲ほど録音が行われたが、そのうち1曲が正規盤"The Duke"(Col 517687-2)に収録されており、そのパーソネル記載が最初に掲げた<Personnel 基本形>である。
EllingtoniaTpセクションは、アーサー・ホエッツェル、クーティー、フレディー・ジェンキンスの3人。他は同じ。
Historyウォーレス・ジョーンズ、クーティー、レックス・スチュアートの3人。他は同じ。
Ellingtoniaにはこの日4曲ほど録音が行われたが、そのうち1曲が正規盤"The Duke"(Col 517687-2)に収録、Historyには2曲収録されている。但し記載内容が少々異なる。
Ellingtonia"If you were in my place"、"Skrontch"、"I've got to be a rug cutter"、"Blues in Bflat"の4曲。
History"If you were in my place"、"Scrounch"の2曲。
正規盤"The Duke"(Col 517687-2)"Braggin'in brass"1曲。
まず疑問なのは"Skrontch"と"Scrounch"という2種類の曲名である。Youtubeで聴くと同じ曲である。なぜスペルが2種類存在するのだろうか?英語の知識がない僕はこういうのが本当に困るのイである。
続いて"Braggin'in brass"。正規盤2月25日録音としているが、Ellingtonia、History共に3月3日録音としている。どうしようか迷うところだが、ここは初志貫徹で、"If you were in my place"、"Skrontch"、"Braggin'in brass"の3曲を2月25日録音としよう。
またこの日の録音にはこの年初めて歌手のアイヴィー・アンダーソンが加わっている。写真左はコロンビア時代エリントン楽団に吹き込んだアンダーソンが入ったナンバーを集めてレコード。正規盤だが、表記が分かりにくくパーソネルが分からない。
| CD21-1.&record2 A-3. | イフ・ユー・ワー・イン・マイ・プレイス | If you were in my place(what would you do) |
| CD21-2. | スクラウンチ | Scrounch |
| CD21-4.&CD1-15. | ザ・ブラッギン・イン・ブラス | Braggin' in brass |
柴田浩一氏の著『デューク・エリントン』の記述をネタにする。
柴田氏は、1935年の項でウエルマン・ブロウドの退団以後ダブル・ベース体制(ビリー・テイラー+ヘイズ・アルヴィス)を取ったとして、その狙いなどを色々推測しておられる。しかし1938年3月の録音以後ヘイズ・アルヴィスは録音に参加しておらず、ダブル・ベース体制を破棄している。これは一体どういう理由によるものなのであろうか?柴田氏もこのことに少しくらい触れてもいいのではないかと思う。
アルヴィス自身がバンドを辞めたのか、デュークがダブル・ベースに殊更効果を感じなかったのか、ともかく何となく止めましたということではないと思うのだがどうなのだろう?
| CD21-3.&CD1-16. | アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート | I let a song go out of my heart |
| CD21-5. | カーニヴァル・イン・キャロライン | Carneval in Caroline |
1月19日からの移動
Trombone … ローレンス・ブラウン ⇒ In
Clarinet & Tenor sax … バーニー・ビガード ⇒ Out
Alto sax … オットー・ハードウィック ⇒ Out
正規盤レコード、HistoryとEllingtoniaが珍しく完全に一致する。
| CD21-6.&record A-1. | ジープズ・ブルース | Jeep’s blues |
| CD21-7. | イフ・ユー・ワー・イン・マイ・プレイス | If you were in my place(what would you do) |
| CD21-8. | アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート | I let a song go out of my heart |
| CD21-9.&record A-2. | ランデヴー・ウィズ・リズム | Rendevous with rhythm |
フルート奏者ジェレミー・スタイグの父親ウィリアム・スタイグ氏のイラストが好きなので、右のCDも保有している。収録はレコードと全く同じである。
1月19日からの移動
Vocal … ジェリー・クルーガー(Jerry Krugaer) ⇒ In
| CD21-10.&recordA-5. | ア・レッスン・イン・C | A lesson in C |
| CD21-11. | スイングタイム・イン・ホノルル | Swingtime in Honolulu |
| CD21-12. | カーニヴァル・イン・キャロライン | Carneval in Caroline |
| CD21-13.&recordA-6. | オール・マン・リヴァー | O'l man river |
正規盤"Duke Ellington presents Ivie Anderson"(Columbia KG 32064)にも収録されているが、このレコードはデータがよく分からないのである。
EllingtoniaTpセクション … ウォーレス・ジョーンズ、クーティー、レックス・スチュアートの3人。
HistoryTpセクション … … ウォーレス・ジョーンズ、クーティー、ハロルド・ベイカー、レックス・スチュアート(Cn)の4人。
Vocal … アイヴィー・アンダーソン ⇒ In
Tpセクション以外では、History、Ellingtoniaとも同じで、全て前回3月24日と同じメンバー。
| CD21-14.&record2 A-4. | スイングタイム・イン・ホノルル | Swingtime in Honolulu |
| CD21-15. | アイム・スラッピン・セヴンス・アヴェニュー | I'm slappin’seventh avenue(with the sole of my shoe) |
| CD21-16. | ダイナズ・イン・ア・ジャム | Dinah's in a jam |
正規盤"Duke Ellington presents Ivie Anderson"(Columbia KG 32064)にも収録されているが、このレコードはデータがよく分からないのである。
EllingtoniaTpセクション … ウォーレス・ジョーンズ、クーティー、レックス・スチュアートの3人。
HistoryTpセクション … … ハロルド・ベイカーが抜け、Ellingtoniaと同じ3人。
Vocal … アイヴィー・アンダーソン ⇒ In
Tpセクション以外では、History、Ellingtoniaとも同じで、バンド名は若干異なるが前回4月11日と同じ。
| CD21-17.&record2 A-5. | ユー・ゲイヴ・ミー・ザ・ゲイト | You gave me the gate |
| CD21-18.&record2 A-6. | リオ・グランデのバラ | Rose of the Rio Grande |
| CD21-19. | ピラミッド | Pyramid |
| CD21-20.&record2 A-7. | ホエン・マイ・シュガー・ウォークス・ダウン・ザ・ストリート | When my sugar walks down the street(all the little birdies go tweet-tweet-tweet) |
前回録音から約2か月ほど空いている。デュークは何をしていたのかというと、多分柴田氏が言うように楽旅とラジオ放送出演に明け暮れていた。
正規盤は保有していない。
Ellingtonia、HistoryともTpセクションはウォーレス・ジョーンズ、クーティー、レックス・スチュアートの3人。その他のセクションも前回6月7日つまり4月11日と同じ。
| CD22-1. | ウォーターメロン・マン | Watermelon man |
| CD22-2. | ア・ジプシー・ウィズアウト・ア・ソング | A gypsy without a song |
| CD22-3. | ザ・スティーヴドアーズ・セレナーデ | The stevedore’s serenade |
| CD22-4. | ラ・ディー・ドゥーディー・ドゥ | La dee doody doo |
前回3月28日と同じ。
| CD22-5. | ユー・ウォークド・アウト・オブ・ザ・ピクチュア― | You walked out of the picture |
| CD22-6.&CD-9 | ピラミッド | Pyramid |
| CD22-7.&record A-3. | エンプティ・ボールルーム・ブルース | Empty ballroom blues |
| CD22-8. | ロスト・イン・メディテイション | Lost in meditation |
1938年6月20日と同じ。但し
Vocal … メリー・マクヒュー ⇒ レオン・ラ・フェル(Leon La Fell)
Historyでは6月20日と同じとするが、EllingtoniaはClとAsでオットー・ハードウィックが追加加入したとする。
| CD22-9. | ア・ブルース・セレナーデ | A blues serenade |
| CD22-10. | ラヴ・イン・スイングタイム | Love in swingtime |
| CD22-11.&CD-10. | スインギン・イン・ザ・デル | Swingin' in the dell |
| CD22-12.&CD-11 | ジッターバッグズ・ララバイ | Jitterbug's lullby |
前回4月4日からの移動
Trombone … ジョー・”トリッキー・サム”・ナントン ⇒ Out
Clarinet & Alto sax … オットー・ハードウィック ⇒ In
Vocal … ジェリー・クルーガー ⇒ スキャット・パウエル(Scat Powell)
| CD22-13.&recordB-1. | チェイシン・チッピーズ | Chasin’ chippies |
| CD22-14.&recordA-7. | ブルー・イズ・ジ・イヴニング | Blue is the evening |
| CD22-15. | シャーピー | Sharpie |
| CD22-16.&CD-16. | スイング・パン・アレイ | Swing pan alley |
8月1日のジョニー・ホッジス名義の録音の翌日は、クーティー・ウィリアムス名義の録音が行われた。
変更点
Vocal … スキャット・パウエル ⇒ In
以外Ellingtonia、Historyとも前回6月7日つまり4月11日と同じ。
| CD22-17. | ア・ブルー・セレナーデ | A blue serenade |
| CD22-18. | ラヴ・イン・スイングタイム | Love in swingtime |
| CD22-19. | プリーズ・フォーギヴ・ミー | Please forgive me |
変更点
Vocal … スキャット・パウエル ⇒ Out
以外正規盤"The Duke"、Ellingtonia、Historyとも前回8月4日と同じ。ということは6月7日つまり4月11日と同じ。
| CD22-20. | ランベス・ウォーク | Lambeth walk |
| CD23-1.&CD1-18. | プレリュード・トゥ・ア・キス | Prelude to a kiss |
| CD23-2. | ヒップ・チック | Hip chic |
| CD23-3. | ビュッフェ・フラット | Buffet flat |
前回8月1日と同じ。
| CD23-4. | プレリュード・トゥ・ア・キス | Prelude to a kiss |
| CD23-5. | ゼアズ・サムシング・アバウト・アン・オールド・ラヴ | There’s something about an old love |
| CD23-6. | ザ・ジープ・イズ・ジャンピン | The jeepis jumpin' |
| CD23-7.&record A-4. | クラム・エルボウ・ブルース | Krum elbow blues |
正規盤は保有していない。
Ellingtonia、Historyとも前回8月9日と同じ。ということは8月4日、6月7日つまり4月11日と同じ。
| CD23-8. | トゥイストーアンド・トゥワープス | Twists-and twerps |
| CD23-9. | マイティ・ライク・ザ・ブルース | Mighty like the blues |
約3か月ほど空いてのレコーディングである。
正規盤"The Duke"(Col 517687-2)、Ellingtonia、Historyとも前回9月2日と同じ。ということは8月9日、8月4日、6月7日つまり4月11日と同じ。
| CD23-10. | ジャズ・ポプリ | Jazz potpourri |
| CD23-11. | T.T.オン・トースト | T.T. on toast |
| CD23-12.&CD1-17. | バトル・オブ・スイング | Battle of swing |
前回8月24日と同じ。
ホッジス名義の録音であるが、今回はヴォーカルが入らない。
「オーケストラ」というよりエリントン楽団の精鋭を集めたセプテットである。
| CD23-13.&record A-5. | アイム・イン・アナザー・ワールド | I'm in another world |
| CD23-14.&record A-6. | ホッジ・ポッジ | Hodge podge |
| CD23-15.&record A-7. | ダンシング・オン・ザ・スターズ | Dancing on the stars |
| CD23-16.&record A-8. | ワンダラスト | Wanderlust |
| CD23-17. | デルタ・ムード | Delta mood |
| CD23-18. | ザ・ボーイズ・フロム・ハーレム | The boys from harlem |
| CD23-19. | モバイル・ブルース | Mobile blues |
| CD23-20. | ギャル‐アヴァンティン | Gal-avantin’ |
正規盤"The Duke"(Col 517687-2)、Ellingtonia、Historyとも前回12月19日と同じ。ということは9月2日、8月9日、8月4日、6月7日つまり4月11日と同じ。
但し正規盤"The Duke"では「老王ドゥージ」の録音日が1938年2月22日となっている。これは記載されているマトリックスNo.から見ても誤りで、「12月22日」の「1」が抜けたためと思われっる。
| D24-1. | ブルー・ライト | Blue light |
| D24-2.&CD1-20. | 老王ドゥージ | Old king Dooji |
| D24-3. | ボーイ・ミーツ・ホーン | Boy meets horn |
| D24-4.&CD1-19. | スラップ・ハッピー | Slap happy |
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