ジミー・ランスフォード 1944年

Jimmy Lunceford 1944

当時ランスフォード楽団はデッカと契約しており、デッカはいち早くAFMと和解したので、割と早めに録音を開始している。ただ全般的には、スイング時代のポップス調でジャズ的興味は余り惹かれない内容である。

<Date & Place> … 1942年2月8日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ジミー・ランスフォード・アンド・ヒズ・オーケストラ(Jimmy Lunceford and his Orchestra)

Band leader & Directionジミー・ランスフォードJimmy Lunceford
Trumpetメルヴィン・ムーアMelvin Mooreボブ・ミッチェルBob Mitchellウィリアム・チーフィー・スコットWilliam "Chiefie" Scottラッセル・グリーンRussell Green
Tromboneラッセル・ボウルズRussell Bowlesフェルナンド・アルベロFernando Arbelloアール・ハーディEarl Hardyジョニー・ストリームライン・ユーイングJohnny "Streamline" Ewing
Clarinet & Alto Saxオマー・シメオンOmer Simeon
Alto Saxチャウンシー・ジャレットChauncey Jarret
Clarinet & Tenor Saxジョー・トーマスJoe Thomasアーネスト・パースErnest Purce
Baritone Saxアール・カルザーズEarl Carruthers
Pianoエド・ウィルコックスEd Wilcox
Guitarアル・ノリスAl Norris
Bassトラック・パラムTruck Parham
Drumsカイザー・マーシャルKaiser Marshall
Vocalクロウド・トレニアClaude Trenier

<Contents> … "Jimmy Lunceford/Harlem shout"(History 20.1913-HI)

CD1-18.バック・ドア・スタッフ(パート1&2)Back door stuff part1&2
CD2-16.ジープ・リズムJeep rhythm

歌手の名前がクレジットされているが、ヴォーカルは無し。同日録音の別曲で歌っているのだろう。

CD1-18.「バック・ドア・スタッフ」
割とゆったりとしたテンポのナンバー。ソロはClのみで、アンサンブルが中心の曲。
CD2-16.「ジープ・リズム」
軽快なナンバー。アンサンブルからPソロとなる。続いてTsソロはどこかベン・ウエブスターを思わせるような吹きっぷりだ。アンサンブルを挟んで再び短いTsソロが入る。

<Date & Place> … 1942年12月27日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ジミー・ランスフォード・アンド・ヒズ・オーケストラ(Jimmy Lunceford and his Orchestra)

Trumpet … ボブ・ミッチェル ⇒ ラルフ・グリフィン(Ralph Griffin)
Alto Sax … チャウンシー・ジャレット ⇒ カークランド・ブラッドフォード(Kirkland Bradford)
Guitar … アル・ノリス ⇒ ジョン・ミッチェル(John Mitchell)
Bass … ジョージ・デュヴィヴィエ(George Duvivier) ⇒ In
Vocal … ビル・ダーネル(Bill Darnell) ⇒ In
以外2月8日から移動無し。

<Contents> … "Jimmy Lunceford/Harlem shout"(History 20.1913-HI)

CD2-2.アイム・ゴナ・シー・マイ・ベイビーI'm gonna see my baby
CD2-14.ザット・サムワン・マスト・ビー・ユーThat someone must be you
CD2-9.アイム・イン・ア・ジャム・ウィズ・ベイビーI'm in a jam with baby

CD2-2.「アイム・ゴナ・シー・マイ・ベイビー」
短いイントロの後男性コーラスとなる。ランスフォード楽団は、楽団員がコーラス上手かったので、バンドのメンバーだろう。ソロはTs。こちらもウエブスター風である。アンサンブルの後短いDsソロが入り、再びアンサンブルとなって終わる。
CD2-14.「ザット・サムワン・マスト・ビー・ユー」
ゆったりとしたナンバー。こちらはトミー・ドーシー風のTbが入り、ヴォーカルとなる。スロウ・バラードが得意だったというので、ダーネルだと思われる。
CD2-9.「アイム・イン・ア・ジャム・ウィズ・ベイビー」
短いイントロの後ヴォーカルとなる。ヴォーカルの後は、短いTsソロが入るくらいで、他のソロはなし。

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