ジョン・ラポータ (アルト・サックス)

John LaPorta (Alto sax)

ジョン・ラポータ

フルネーム:ジョン・ダニエル・ラポータ(John Daniel LaPorta)
1920年4月13日ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。
2004年5月12日フロリダ州サラソータにて死去。

9歳でクラリネットを始め、フィラデルフィアのマスバウム・スクールで学んだ。
同校のクラスメートにはバディ・デフランコがいた。
10代の頃は、チャーリー・ベンチュラやビル・ハリスらとフィラデルフィアのバンドで演奏していた。
クラシック音楽は、フィラデルフィア管弦楽団のジョセフ・ジリオッティとマンハッタン音楽学校でレオン・ロシアノフに師事した。
1942年から1944年までボブ・チェスター・ビッグ・バンドに在団、その後2年間ウッディ・ハーマン・オーケストラに加わった。
1947年からレニー・トリスターノに師事。
テオ・マセロやチャールズ・ミンガスとともにジャズ作曲家ワークショップに参加し、ジャズとクラシック音楽の融合を図った。
クラシックの世界では、ボストン・ポップス、レナード・バーンスタイン、レオポルド・ストコフスキー、イーゴリ・ストラヴィンスキーらと共演した。
ジャズではケニー・クラーク、マイルス・デイビス、ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカー、バディ・リッチ、レスター・ヤングらと共演した。
1956年8月12日、ラ・ポルタはカラカス国立劇場で行われたベネズエラ初のジャズコンサートにも招待され、プレイした。
後にパークウェイ音楽学校で教鞭をとり、その後ロング・アイランドの公立学校、マンハッタン音楽学校、バークリー音楽大学で教鞭をとった。
1990年代、フロリダ州サラソータに引退し、サラソタ・ジャズ・クラブやフレッド・ウィリアムズ・トリオに客演したりしていた。
ウッディ・ハーマンの1944年の録音に名前が見える。

レコード・CD

「ウッディ・ハーマン/ザ・ターニング・ポイント」(MCL-1029)
"Woody Herman/The V-disc years Vol.1"(Hep 34)
「ウディ・ハーマン/ザ・サンダリング・ハーズ」(CBS SL-1191〜3-C)
"Woody Herman/The thundering herds"(Columbia C3L-25)
「ウディ・ハーマン・アット・カーネギー・ホール」(MGM MM 2089)