1925年4月18日ワシントンD.C.にて生まれる。
1962年2月11日ニューヨーク州ニューヨークにて死去。
ビ・バップを演奏した最初のバリトン・サックス奏者と言われる。
高校時代にアルト・サックスを学び、1944年にコールマン・ホーキンスとのレコーディングでこの楽器を演奏した。
1944年そのままバリトンサックスに転向し、ビリー・エクスタインのビ・バップ・バンドに参加し、1946年までそこで演奏した。
1945年には、デクスター・ゴードン、ソニー・スティット、ジーン・アモンズとともにサックス奏者の「アンホーリー・フォー」のメンバーとなった。
1946年にはディジー・ガレスピー、1947年から1948年にかけてはイリノイ・ジャケーとニューヨークの52丁目で演奏し、
後にファッツ・ナヴァロ、J・J・ジョンソン、テディ・エドワーズ、ワーデル・グレイ、チャールズ・トンプソンらとレコーディングを行った。
トンプソンとアポロ・レコードからリリースした"Mad Lad"はヒット曲となった。
1950年代、麻薬中毒という問題を抱え、それが彼のレコーディング・キャリアに悪い影響を及ぼした。
1961年にブルーノートで2枚のカムバックアルバムを制作したが、翌年ニューヨーク市で心臓発作で亡くなった。36歳だった。
1944年のビリー・エクスタインの録音に名前が見える。
"Billy Eckstine"(Ember FA 2010)
「ビリー・エクスタイン/トゥゲザー」(ISJ-40010)
"Dexter Gordon/Kind of Gordon"(House of jazz 220156)
「ディジー・ガレスピー/シングス・トゥ・カム」(Columbia YW-7534-EV)
"Dizzy Gillespie/Professor bop"(Atlantis ATS-11)
"Dizzy Gillespie/Groovin high"(Savoy MG-12020)
"The Fats Navarro story"(Properbox 11)
"Hall of fame/Sarah Vaughan"(Past perfect 220209)