ビリー・エクスタイン 1940年
Billy Eckstine 1940
後にミスターBとして盛名をほしいままにするビリー・エクスタインの最も初期の録音である。エクスタインは1939年アール・ハインズのバンドにトランぺッター兼ヴォーカリストとして加入したのがキャリアのスタートとされるが、Web上のディスコグラフィーでの初吹込みは、1940年2月13日である。
<Date&Place> … 1940年2月13日 ニューヨークにて録音
<Personnel> … アール・ハインズ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Earl Hines and his Orchestra)
<Contents> … 「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ第10巻/ザ・ビッグ・バンド・イーラ Vol.2」(RCA RA-54〜59)
Record1 B-7.「マイ・ハート・ビーツ・フォー・ユー」
ヴォーカル・ナンバーで歌っているのは新加入のビリー・エクスタイン。エクスタインは甘い歌声で一世を風靡したが、後にはチャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピーを擁する史上初のバップ・ビッグバンドといわれる楽団を率いることになる。Web上ではこれがファースト・レコーディング。
<Date&Place> … 1940年12月2日 ハリウッドにて録音ニューヨークにて録音
<Personnel> … アール・ハインズ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Earl Hines and his Orchestra)
<Contents> … 「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ第10巻/ザ・ビッグ・バンド・イーラ Vol.2」(RCA RA-54〜59)
Record2 A-6.「ジェリー・ジェリー」
この年加わったビリー・エクスタインの最大のヒットの一つ。ゆったりとした曲でヴォーカルの前に入るキャリーのアルト・ソロが美しい。歌のバックのギター・オブリガードがスティール・ギターっぽくてユニークである。
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