ボブ・クロスビー 1942年

Bob Crosby 1942

1940年以来久々のボブ・クロスビーの録音である。今回はピック・アップ・メンバー、”ボブ・キャッツ”による演奏である。

<Date&Place> … 1942年1月29日 ロス・アンゼルス・ハリウッドにて録音

<Personnel> … ボブ・クロスビーズ・ボブ・キャッツ(Bob Crosby's bob cats)

Band leaderボブ・クロスビーBob Crosby
Trumpetヤンク・ロウソンYank Lawson
Tromboneフロイド・オブライエンFloyd O'Brien
Clarinetマッティ・マトロックMatty Matlock
Tenor Saxエディ・ミラーEddie Miller
Pianoジェス・ステイシーJess Stacy
Guitarナッピー・ラメールNappy Lamare
Bassボブ・ハガートBob Haggart
Drumsレイ・ボデュークRay Bauduc

Tp … ビリー・バタフィールド ⇒ ヤンク・ロウソン
Tb … ウォーレン・スミス ⇒ フロイド・オブライエン
Cl … アーヴィング・ファゾラ ⇒ マッティ・マトロック
以外1940年の吹込みメンバーから移動無し。しかし3人ともクロスビーとは縁のあるメンバーなので、息は合っている。

<Contents> …「ボブ・クロスビー/サマータイム」(MCA-3145)

B面7.イッツ・ア・ロング・ロング・ウェイ・トゥ・テペラリーIt's a long long way to Tipperary
B面8.ティン・ルーフ・ブルースTin roof blues
B-7.「イッツ・ア・ロング・ロング・ウェイ・トゥ・テペラリー」
第一次大戦中に作られ、「チッペラリーの歌」として、世界的に歌われた曲だという。このメロディに郷愁を覚える人が多く、第二次大戦中にクロスビーの辺り曲となったという。ロウソンのリード・トランペットが朗々としていい感じ。ミラーのTs、マトロックのClもいつも通りでいい感じ。
B-8.「ティン・ルーフ・ブルース」
ニュー・オリンズ・リズム・キングスの時代から、多くの白人ディキシー・ミュージシャンやシカゴアン達に好んで演奏された曲。いかにもディキシーランドのブルースという雰囲気で、ロウソンのTp、マトロックのCl、ステイシーのPそれぞれいいソロを取っている。

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