ジミー・ハミルトン 1945年

Jimmy Hamilton 1945

リーダーのジミー・ハミルトンは、1945年のこの時期もハリー・カーネイ、オットー・ハードウィック、オスカー・ペティフォードと共にデューク・エリントンの楽団に在籍していた。そして、レイ・ナンスも長くエリントン楽団に在籍しており、バンド名に相応しい面子である。ジミー・ハミルトンにとっては初のリーダー作かもしれない。

<Date & place> … 1945年11月21日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ジミー・ハミルトン・アンド・ザ・デュークス・メン(Jimmy Hamilton and the Duke's men)

Band leader & Clarinetジミー・ハミルトンJimmy Hamilton
trumpetレイ・ナンスRay Nance
Tromboneヘンダーソン・チェンバースHenderson Chambers
Clarinet & Alto saxオットー・ハードウィックOtto Hardwick
Clarinet & Baritone saxハリー・カーネイHarry Carney
Pianoジミー・ジョーンズJimmy Jones
Bassオスカー・ペティフォードOscar Pettiford
Drumsシドニー・カトレットSidney Cattlet

<Contents> …「ブルーノートSP時代」(TOCJ-5234-38)&"JazzClassics/Swing hi-Swing lo"(Bluenote B-6507)

CD7-9.オールド・アンクル・バドOld uncle Bud
CD7-10.ブルース・フォー・クラリネッツBlues for clarinets-1
CD7-11.&A面5.スラップスティックSlapstick
CD7-12.&A面4.ブルース・イン・マイ・ミュージック・ルームBlues in my music room
「オールド・アンクル・バド」
ハミルトンの流麗なイントロでスタートするスインギーなナンバー。アンサンブルの中に各人の短いソロが散りばめられている。サウンド的にも各人のソロもさすがにクォリティが高い。
「ブルース・フォー・クラリネッツ」
ゆったりとしたブルース。ソロはTbで始まるが、このヘンダーソン・チェンバースという人は初出である。続いてミュートTpとBsの掛け合いのようにソロが展開され、ハミルトンのソロにつなぐ。
「スラップスティック」
ミディアム・テンポのスインギーなナンバー。アンサンブルから先ずハミルトンがソロを取る。続いてカーネイ、ナンスと繋ぎアンサンブルに戻り、チェンバース、再びハミルトンが短いソロを取る。
「ブルース・イン・マイ・ミュージック・ルーム」
合奏をバックにカーネィ、ハミルトンの短いソロの後アンサンブルとなり、ハミルトン、ナンス、チェンバースと繋いで終わる。

このWebサイトについてのご意見、ご感想は、メールでお送りください。

お寄せいただいたご意見等は本文にて取り上げさせていただくことがあります。予めご了承ください。