ソニー・スティット 1945年

Sonny Stitt 1945

ジャズの革命児、チャーリー・パーカーとプレイ・スタイルが似ていると言われながら、革命児とは呼ばれないソニー・スティット。でも同世代の他のサックス奏者に比べると、最も多くの録音を行ったと言われ、しっかり存在を示している。そのスティットもこの年、ビリー・エクスタインのバンドでレコーディング・デビューしている。

<Date & Place> … 1945年5月2日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ビリー・エクスタイン・アンド・ヒズ・オーケストラ(Billy Eckstine & his Orchestra)

Howard Scott
Band leader , Valve-Trombone & Vocalビリー・エクスタインBilly Eckstine
trumpetガイル・ブロックマンGail BrockmanFats Navarroマリオン・ヘイゼルMarion Hazelショーティ・マコンネルShorty McConnell
Tromboneジョー・タスウェル・ベアードJoe Taswell Bairdチッピー・アウトカルトChippy Outcaltハワード・スコットジェラルド・ヴァレンタインGerald "Gerry" Valentine
Alto saxバド・ジョンソンBudd Johnsonソニー・スティットSonny Stitt
Tenor saxジーン・アモンズGene Ammonsデクスター・ゴードンDexter Gordon
Baritone saxレオ・パーカーLeo Parker
Pianoジョン・マラキJohn Malachi
Guitarコニー・ウェインライトConnie Wainwright
Bassトミー・ポッターTommy Potter
Drumsアート・ブレイキーArt Blakey

<Contents> … "Dexter Gordon/Kind of Gordon"(House of jazz 220156)

CD6-13.ロンサム・ラヴァー・ブルースLonesome lover blues
CD6-14.アイ・ラヴ・ザ・リズム・イン・ア・リフI Love the rhythm In A riff
CD6-15.ラスト・ナイトLast night
CD6-13.「ロンサム・ラヴァー・ブルース」
快活で元気のよいアンサンブルから始まり、エクスタインのヴォーカルとなる。大ヒット「Blowing the blues away」に似ている。ソロは先ずTs続いてTb。これはどちらが吹いているか分からない。
CD6-14.「アイ・ラヴ・ザ・リズム・イン・ア・リフ」
これも快活で元気のよいアンサンブルから始まり、エクスタインのヴォーカルとなる。エクスタインはスキャットを用いている。ソロはここではTsのみ。アンサンブルを挟んでブレイキーの爆発的なソロが入る。
CD6-15.「ラスト・ナイト」
スロウなバラード。Tsがリードするアンサンブルからエクスタインのヴォーカルとなる。インストのソロは無し。
この3曲はテナー・ソロがフューチャーされているところから、デックスのソロなのでここに収録されたのかもしれない。

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